The Threads of My Name    ~ truth, hope and... ~

The days of weaving a tapestry with my feathers

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Can I hear me?

昨日の夜、お風呂で久々に

「引きこもりたい」と思った。


誰にも会いたくないし、顔も見たくないし、見られたくもない。

カーテンを閉め切って、真っ暗にして、電話にも、ピンポンにも出ない。

そう思った時に、ありありと浮かんできた光景は、

パースで住んでた家のリビングやった。

そんな風に、よく引きこもってたことを思い出した。

誰にも会いたくなくて、英語もしゃべりたくなくて・・・



なんで急に引きこもりたいって思ったんやろうって考えてみたら、

自分が傷ついてるらしいことに気付いた。


「私、傷ついてたんや・・・・」


そんな、傷つくような題材の事柄では全くなかったし、

ちゃんと笑えてたし、しっかりとした返事も返せてたし、

『反省しなあかんな』 なんて大人がするように反省もしてみてたのに・・・


自分すら手の届かないところで、何かが真摯に反応していた。

テレビの音に掻き消されながら、情報に殴り倒されながら、

そこだけは、何にも混じらずに、濃く、哀しく。


私にとって「引きこもる」とは、

とにかくどんどん自分は最低やと思い詰めていく作業をすること。

思い出したくもない嫌なことを、無理やり引き摺り出してきて、

「思い出したぁ?」って笑いながら、

やめてくれと、受け入れたくないと、すべての感覚を閉じようとすること。


誰に何と云われようと、そうすることしかできない。

ひどく落ちることでしか、きっと上がれない・・・


私はいつだってそうや。

何に対しても。

私は、ゆっくりとその傷が癒えていくことを静かに待つことができない。

PCRみたいに、悲しみや憎しみの海から、ある一部分を増幅させることでしか、

気付くことができない。

何度も何度も重なり合う、同じ質の哀しみ。


ほんの少しの傷から、汚いものが底なし沼みたいにズルズル出てくる。

「汚いもの」と、人生をかけて思ってきたものが・・・


あまり、暇じゃなくて良かった。

明日は会社があって良かった。

だから今日はそんなところまで行かなくてもいいよ。


社会人たるもの・・・・なんて、

みんな、名優やと思う。



でも、あるんや、いつも

濃く、深く、混ざらない哀しみがここに。


ちいさな声で、

私に何か言ってる・・・





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