The Threads of My Name    ~ truth, hope and... ~

The days of weaving a tapestry with my feathers

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It blows through me


風が透り過ぎていきました

すかすかのわたしのあいだを


湿度と温度が

自分のものといっしょで 

それは 

風が透りすぎていったのか

自分が吹き出されて すっかり空っぽになってしまったのか

よくわからん 


気持ちが良くて 

何かと一体になっているのだと思った

何も頑張らなくてもいいと 一瞬だけ 思えた


愛していたあの人と

抱き合って抱き合って 

寒い夜にふとんの中で同じ体温になって

境目がなくなって混乱したあの瞬間が 梅雨の夜道でぶわりと像を結ぶ


この人・・・男やったっけ?女やったっけ?私は なんやったっけ?

こんなに柔らかいかわいいこの人は 男なんやったっけ?



同じ湿度で温度で風が透り抜けるたびに

私はそれを思い出しますか


一体になることの奇跡を 体で感じるたびに

私はどんどんすかすかになりますか


吹き出してくれ

こんなに淀んだ私なんて 風よ


淀みを分裂を抱えたまま永遠に開いたままで

行くのだというこの面倒くささを

言葉が止めどもなく吐き出されるこの鬱陶しさを


一瞬 一瞬だけなきものとしてくれ





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