The Threads of My Name    ~ truth, hope and... ~

The days of weaving a tapestry with my feathers

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Creation


無いと思っていたものに

形を与えてくれて ありがとう

ほんまに ありがとう



まるで鶴の恩返しみたいに、虚空から音を文字をひとつづつ摘みとって

血を流しながらいのちを吹きこんでくれて、

ほんまにありがとう。

何百頁もの真っ白の湖にあなたがそっと投じた血のにじむ羽根を、

わたしは確かに見たよ。

会ったこともないあなたが、生まれてきてくれて、

そしてその人生を生きてくれて、そしてわたしの目の前に在るものとして存在してくれて、

ほんまにどうしてこの感謝を伝えたらいいのかわからんわ。


あんな茶色の、道ばたにごまんと落ちているような枝から、

ただの木の枝から、

その木の在り方を本質を精を『炊き出す』という古来の魔法を使って

解放する。

「知っているよ。そこにいるんやんな?

見せて。ぼくに見せて。その美しいおおきなおおきな羽根を、

伸ばして、見せて。」

わたしの目の前に現れた『色』という名前のその木のいのちの言葉にならないそれが、

ふわりと伸びやかにあくびをしながら糸に、舞いおりていた。


レメディーを想った。


全部全部全部がもう絶対にひとつ繋がりで、ほら、いま目の前にあんな風に

分かりやすく漂っているのに!なんでわたしはっ身動きひとつ取られへんねやろう・・・

と、握りしめた両こぶしで机をガンガン殴りまくることを何度も何度も想像する。


「ふうん。これあんまり好きじゃない。」と一蹴していたものの中に・・・

どれほどのいのちが宇宙が、濃縮されていたかを想い、あぁ・・・と項垂れる。

だから、ゴッホはあんなに真っ暗な人たちを書いていたんや・・・

種を、撒いてたんや・・・

日本をあれほどまでに求めたんや・・・

そんなゴッホの在り方を本質を精をわたしは、彼のように『炊き出』せるやろうか・・・

愛するirisを『炊き出』してくれた、永遠のいのちを吹きこんでくれた、ゴッホを。

大好きなゴーギャンの部屋を、真っ黄色の鮮やかな光のようなひまわりで、

照らして照らして彼を・・・待っていたんやんね。


「行けば、ある」と、あなたが教えてくれた。

行きさえすれば、あるんやと。


ありがとう

こうしてみんな、感謝して感謝されて今を、

今を、折り重なるように・・・呼吸してる。


お腹は減るね、食べよう・・・

いのちを かける ということ


父を母を、想った。






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