The Threads of My Name    ~ truth, hope and... ~

The days of weaving a tapestry with my feathers

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梅田



まるで AKIRA のワンシーン ネオ東京のように

光り輝く超高層ビル群

灰色の無機質な骨格を剥き出しにして

今まさに肉を纏おうとしている 


夥しい数の人間がその中に吸い込まれ

彼らはまるで自分の意志であるかのように

目に見えない何かを吐き出し

そして同様に 灰色の世界へと 吐き出される


巨大化の一途を辿るそれは

まるでイリュージョンのように目の前に立ちはだかり

なにひとつ手中に残さず

跡形もなく消えてゆく


時空を越えた壮大なイリュージョン


すべて私たちがいつか仕掛けたショウだ


そんなことも忘れてしまって

私たちは疑うこともせず

ただ逆行する動く歩道の上を歩き続ける


暗く だた無神経なほど巨大に聳え立つそれは

恐怖でできた要塞のようだった


欲望の肉を纏った

人間のようだった





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