The Threads of My Name    ~ truth, hope and... ~

The days of weaving a tapestry with my feathers

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京都


最近よく眼鏡をはずして歩く

あまり好きじゃない眼鏡の数少ないいいところは

いつでもどこでも はずせるところ

世界がちゃんと ぼやけるところ



週末は京都を眼鏡をはずして歩いた

目に見えないフィルターは何重も眼前にあることをさっぴいたら

何にも遮られることなく 自分の能力で世界を見てると思うと

なんだか誇らしかった


じっくり はっきり くっきり見ないといけないものなんて

ほとんどないような気がした


鴨川の明かりが たくさんのちいさな花火みたいに

まあるく 夜と川面に浮かんでた


きれいやったなぁ・・・


ぼんやりと見つめる世界は きれいやった

目を凝らすと よく知ってる街灯にすっかり変わってしまって

つまらないと思った


だって わからないじゃないか

私は街灯をみていたのかな・・・

私が見ている街灯と あなたが見ている街灯は全然違う

思い出も歴史も色も形も感傷も全然違う

それを定義し合って・・・定義し合っていると了解し合って

そのお互いが ときには何億という人がわかるように

ひとつの言葉にしていくこと

一点に集中させていくことなんやと思ってた・・・


名前を付けることは 本当に全く以て

恐ろしいほど無謀なことやと思う

そのすべてを結晶化させて

掌に握りしめる


手は繋がない方がいい

そこから引き剥がされ ない ことは

引き剥がされることとは 比べものにならないほど恐怖

どこにも行けなくなったら

どうするの?


でも それでも 私たちはそうして 笑い合って 慰め合う


「その人に近づいていくことしかできない」 ということ

それはきっとぼんやりしてると思った

そしてときにそれは 同一であることより

遥かに美しく輝く街灯であるかも知れない


焦点を敢えてはずして

それを越えていく



駅で 

おじさんが落とした万年筆を

若い女の子が拾いあげて 

小走りにおじさんを追い掛けて手渡してるのを見て

きれいなものを見たと思った


誰かのために走ることは

無条件に美しいと思った



美しいものをたくさんみた日やった







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ホメオパシー |

von voyage


どれくらいの値打ちがあるだろう

僕が今生きてるこの世界に

全てが無意味だって思える・・・ ちょっと疲れてんのかな

手に入れたもんと引き換えにして

切り捨てたいくつもの輝き

いちいち憂いていれるほど 平和な世の中じゃないし


一体どんな理想を描いたらいい?

どんな希望を抱き 進んだらいい?

答えようもないその問いかけは 

日常に葬られていく


君がいたらなんて言うかな・・・

「暗い」と茶化して笑うのかな

その柔らかな笑顔に触れて 僕の憂鬱が吹き飛んだらいいのに


決してつかまえることのできない

花火のような 光 だとしたって

もう一回、 もう一回

もう一回、 もう一回

僕はこの手を 伸ばしたい


誰も皆 哀しみを抱いてる

だけど素敵な 明日を願っている

臆病風に吹かれて 波風が立った世界を

どれだけ愛することができるだろう



考えすぎで言葉に詰まる 自分の不器用さが嫌い

でも妙に器用に立ち振る舞う 自分はそれ以上に嫌い


笑ってても 泣いて過ごしても 平等に時は流れる

未来が僕らを呼んでる

その声は今君にも 聞こえてますか?


さよならが向かえに来ること

最初から分かっていたとしたって

もう一回、 もう一回

もう一回、 もう一回

何度でも君に会いたい


めぐり逢えたことで こんなに世界が美しく見えるなんて

想像さえもしていない

単純だって笑うかい?


君に心からありがとうを言うよ


滞らないように 

揺れて 

流れて

透きとおっていく水のような 心であれたら・・・


会いたくなった時の分まで

淋しくなった時の分まで

もう一回、 もう一回

もう一回、 もう一回

君を強く焼き付けたい


誰も皆 問題を抱えている

だけど素敵な明日を願っている

臆病風に吹かれて 波風が立った世界を

どれだけ愛することができるだろう


もう一回、 もう一回!

もう一回、 もう一回!!




Hanabi / Mr. Children




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