The Threads of My Name    ~ truth, hope and... ~

The days of weaving a tapestry with my feathers

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

生きてるだけでいい

先日、おばあちゃんの誕生日をみんなで祝った。


95歳


おばあちゃんは、プレゼントにあげたほんとに素敵な花束を見て

少女のように笑っていた。

傍にいるすべての人に、気を配り、

いつも「自分はいいから」といって、自分の分まで私に食べなさいとくれる。

頑固で、強く、優しい、私の自慢のおばあちゃん。


「あんたの花嫁姿見るまではおばあちゃん死なれへんわー」

「いやいや、おばあちゃん。そんなんゆったら逆にいきにくいやんかぁー」


という会話を、帰るまでに100回ぐらいして。

いままでに、100万回くらいして(笑)。

みんな、ほんとに幸せやった。

おばあちゃんが生きていてくれるだけで、みんな本当に幸せやと思った。

家族みんなが誇らしかった。

私たちの自慢のおばあちゃん。



そして今日、家族同然の友人が産んだ赤ちゃんに初めて会いに行った。

小学校からの友人たちと、

そしてそれぞれに増えた、私の小さな友人たちと。


小さな友人たちは、みんなほんとに大きくなって、

かわいくて、頼もしくて、目が離せなかった。

あんなに小さかったのに。


そして、新しい小さな小さな友人はずっしりと重く、

青く透き通った瞳で、私を見上げてた。

彼には、なにも嘘をつけないと思った。

きれいなきれいな、魂。

これから、いろんなことがあるね。

私たちは先輩のようで、実は全く逆やね。

大きくなっていくに従って、きっと私たちは

あなたとのギャップにもがき続ける。

そして、誰よりも何よりもあなたを羨望の眼差しで見てしまうんや。


全知全能の種


それでも、子どもたちは「大人になりたい」と、一生懸命頑張るんやね。

そして、それでいいね。

そうなるしかないように、なってる。


友人たちは、ほんとに素晴らしいお母さんやった。

感動した。

常に空間を包むように、子どもたちへと隅々まで注がれてる眼差し。

「すくすく すくすく」っていう音が聞こえてきそうなぐらい、

自由に、思うように、子どもたちは走り回ってた。



おばあちゃんが、少女のように笑っているだけで、

この子たちが元気におっぱいを飲んで、ぶーぶーおならをして、

喧嘩して大泣きしてるだけで、ほんとに幸せやと思った。

生きていてくれるだけで、いいと思った。



ほんとは誰もが、そうなんや。


なにひとつ、頑張らなくてもいい。


何をしても、しなくても、何が何でも、


生きているだけで、ただそれだけで、ちゃんと愛されてる。






スポンサーサイト
徒然なるままに | コメント:0 | トラックバック:0 |

スノーボール

球体の中で、勢いよく舞い上がる粉雪


くるくる くるくると、目的もなく漂う


そして、一瞬の静止のあと


ゆっくり・・・ゆっくりと・・・・

みんな、同じ方向へ

落ちていく

落ち着いていく


settle down


混沌と秩序




一度収拾もつかないほどに舞い上がれと

言われたんや



そして、待ちなさいと




絶対にひとつの方向へと導かれる


絶対に




何度も舞い上がる


何度も何度も



そうして何度舞い上がろうとも


そこにしか行きようのない場所へと


みんなで収束していく



あなたがいてよかった


あなたが笑うから

わたしはちゃんと舞い降りていると、わかるんや




徒然なるままに | コメント:0 | トラックバック:0 |

Brilliant

想いは、一方通行じゃない。

誰かを想えば、誰かが自分を想ってくれてる。

そして、誰かを嫌えば、自分も嫌われるよ。


「あんな奴に、あんな子に、嫌われたって別にいいよ」 と思う?


・・・自分のために存在してくれてるのに。

自分が誰なのかを教えてくれるために、みんな生まれてきてくれたのに・・・

嫌い?

見ないでおこう、知らないでおこう・・・

自分の考えは正しいって?


ほんとうにそうかな?

なんて、小さな世界なんやろう・・・


自分の輪郭やろ?


それを、身をもって誰もが、すべてが教えてくれてる。

雨が、虫が、草木が・・・あの子が。


「嫌い」なんだと。

自分はこういうのが「嫌い」なんだと、教えてくれてる。


そんな美しいもののために、

感謝することもせずに、

ただ見ないようにするの?


「ありがとう」、それしかない。 有り、難いことなんや。

本当はこんなことは、起こり得ないぐらい稀少なことなんやで。

感謝しかない。



嫌って、嫌われて、

見ないようにして、見られないようになる。


そうして、あなたの世界の いのちの光がどんどん消えていくんや。


その握りしめてる掌を緩めて見たら、

どんな人の中にも、豊かな豊かな物語が流れてる。

それはあなたが知らないだけや。

知ろうともしない・・・

あの子のいるこの世界が、どんなに美しく広大か。



Brilliant: 輝く性質を持った



あの子が輝かないなら、あなたは絶対に輝かない。


誰かを嫌いながら、

誰かをほんとうに愛することなんてできるんやろうか。

誰かに心から愛されることがあるやろうか。




徒然なるままに | コメント:1 | トラックバック:0 |

やらなくてもいい


みんながんばってるなぁ・・・・・すごいなぁ・・・・・・


世界は広くてびっくりする。


尻込みするぐらいの、広がり方をみせる。


ほんとにほんとに広くて、しかもどんどん膨張し続ける。


space


空間  宇宙   間隔   距離


こんな時は、いろんなことを全部忘れて、


思いっきり追いかけようとする。


見たくないちっちゃな自分


もっとほんとはおっきなはずの自分


誤解されてもいいよ


私の一端も届かなくても。


私の行間がある。


固定化させない、文字列が。


行間の中に文字列は溶けだす。


固定化なんてさせない。


そして、させるとしたら、それは私や。


「言葉は沈黙に・・・・」



ほんとはちっとも頑張らなくてもいい。


一日中寝そべって、空をながめてるんや。


一瞬で忘れるけど。



週末は、花火を見に行こうね。


あの爆発音が・・・・


内臓を抗いがたく貫いて、私の空洞を満たしてくれるよね。



徒然なるままに | コメント:0 | トラックバック:0 |

Colours

13ca3318-23a7-4d47-a5f0-c19e5c6d5b78.jpg
ハッブル宇宙望遠鏡から送られてきた、地球から17万光年離れたところにあるタランチュラ星雲の写真。この色は、硫黄、水素、酸素の各原子から出る光を赤、緑、青で擬似的にあらわしたものだそう。


まるで、一枚の絵画。

大聖堂の巨大な宗教画のよう。

ボッティチェリのビーナスが今にも誕生しそうな。

ゴッホの「アイリス」を初めて見たときのように、

叫び出しそうな嬉しさと、全く同じ激しさでやってくる心細さ。

でも、ここに椅子を置いてずっと見てたいと・・・取り憑かれたように、そう思った。

彼の筆遣いの一線一線に見とれた。


「芸術とは 自然の模倣である」



オパールの中に閉じこめられてたのは、そうか、宇宙やったんや。



17万光年向こうの、硫黄と水素と酸素



そんなにも離れているのに、全部ここにあるねぇ。

きっと、宇宙にあるものは全部ここにある。

ここ、ここ。


私たちが、自然そのものであり、

芸術そのものであり、

その芸術を創り出すものである。


だから花や川や空を見るように、あなたに見とれてしまうんやねぇ


きれいねぇ・・・・




徒然なるままに | コメント:0 | トラックバック:0 |

補色

夕方の空はきれい。

暮れていく太陽と夜を招く空。


お互いに、刻々と深く濃く染まっていく。


オレンジ と 青


わたしがオレンジの部屋から出ると、

あんなに素敵やった 青 は、もうそこにはなく、

輝かない灰色になる。


いつも、そう。

陽が暮れると、夜になるように。



共にあって、はじめて輝きあうもの。


オレンジと共にあるとき、

青は、より青として存在する。

「青だ」と、強調されるんや。何よりも。



そして、

暗黒の空に太陽が招かれるとき、

そのオレンジは、濃紺のなかで、

最も美しく、光り輝く。



あなたとわたし


光と影


陰と陽


静と動


男と女


ease と disease


そして、生と死


死のなかで、初めて生は輝くんやろう。


それは、「補い合ってる」んじゃ無いと思った。


常に同時に存在して、全く同じものでありながら、


お互いがあることで、お互いが最も輝くもの。


深く、濃く。






ホメオパシー | コメント:0 | トラックバック:0 |

Bagus!


Bagus!

インドネシア語で 「すごい!」


今日は、愛する友人たちとインドネシア料理を食べにいった。
(タイ料理と間違えてたけど・・・全然違うのになー・・・)

そこで、久しぶりにインドネシアの人と会った。



オーストラリアにいたとき、インドネシア人の友だちがたくさんいた。

彼らは、素晴らしくいい子たちで、頭が良く、思いやりがあって、

いつも私を笑わせてくれた。

優しい、あったかい子たちやった。私よりずっと年下やったのに。

いろんなところに行って、家族みたいに一緒にご飯を食べて、吐くほど笑い転げた。

お互いの言葉を教え合って、学校をさぼって、バカみたいにきついタバコを吸った。(笑)



そのお店で、働いていた人たちは

彼らと同じ眼をして、同じ顔で笑っていた。

温かく、人なつっこい笑顔で。


とてつもなく、彼らを思い出した。 


同じものが、流れてると思った。

その、国のなにかが、つくりだす・・・・・・・


空気?

匂い?

温度?


当たり前かもしれんけど、その国に流れてるものがあるんや・・・

へぇ・・・すごいね。


日本にも。

私にも。


彼らに言わせれば、

私とあなたは、きっと同じ顔で笑うね。



そこには何が流れてるんやろう・・・



そこのお店の料理は全部美味しかった。

特に、チキンカレーは絶品やったね。

Bagus! ya.


みんなで食べたからかな?





徒然なるままに | コメント:0 | トラックバック:0 |

いのちをたべる


いのちを食べてるんやな。

まるごと、咀嚼して 私になる。


受け入れたくないものが 山のようにある。

そんなものは吸収したくない。

そんな私はいらない、認めないって。


食べるとは、もの凄いことや。


物理的に、他者を受け入れる。


自分とひとつになることを、許す。


見分けも付かないほどに、ひとつになる。



でも、その瞬間瞬間ごとに、そんな風には

全然思ってないよね。



昔、深く傷ついて、何もかもが痛くて、これから生きていっても仕方がないと

思うほどに、自分を完全に否定していたとき、


夕飯に ほたるいか がでた。


その ほたるいか は、いのちそのものやった。


あまりにも力強く、生きるエネルギーに満ちあふれていて、


「怖い」 と思った。


初めての感覚やった。

その時の私なんて、一発で飲み込まれると思った。

私は毎日こんなものを食べて、生きてきたんやと思った。

鈍感やった自分に心底呆れた。


私はこの ほたるいかたちを、食べるに値するのかと思った。

美しく輝く彼らを。


でも、ほたるいかたちは、深い海の底からやって来てくれたんや。


私に 「生きろ」 と伝えるために。


「これからは、一緒に生きよう」 と。



恐る恐る、彼らを食べた。

いろんな味がした。

そしてそれはもう、味覚で感じてるんじゃないと思った。



本能的過ぎて、

いや、本能的過ぎるから。



食べること と 生きること

なぜ生きるために食べないといけないのか。

いのちがいのちを食べる意味。



彼らは、今も私と生きてる。

今日食べたきゅうりも。昨日食べたすいかも。あの頃の痛みも。

分かちがたく、私として。


死んだらあかん。

私たちには、生きる責任があるんやで。

あなたとひとつになれてよかったと、思ってくれてるやろうか。

彼らと共に、この瞬間も生きてるんや。



みんな私にいのちをくれてる。

みんな一緒に生きてるんやなぁ。




ホメオパシー | コメント:0 | トラックバック:0 |


何度も何度も

触りにいくんや

痛いって知ってるのにね


そこに いつもあるのに

忘れたふりして 


せっかくかさぶたになったのに

また 剥ぐんや

そうすることに なってる


そこに なにかがあると 知ってるんや


いつも

子供の頃から


その周りを 

ぐるぐるまわって 上空を旋回して 地下に潜って 

何度も何度も

見て 触る

「あるねー」って


傷



それに 自分で触れられるということ


思い出したように

背中を押されるように


触る

自分で触る


「まだ ちゃんとある」って



なにかがあるということ

あなたがいるように



「わたし」の輪郭



どんな崇高な宗教も 学問も 芸術も 塵のようや


わたし


全部ここにある


すべては ただそれを知るために

存在してくれてる


癒し とはきっと そういうことなんやろう




ホメオパシー | コメント:0 | トラックバック:0 |

果て


海底火山の大爆発

もの凄いエネルギーで すべてを飲み込み吹き上げる



そうしてできた 海山

そこから吹き上がる 硫酸の熱水

それを栄養にする プランクトン 集まるカニやエビ



どんな毒も 

激しい激情も

果てには きっと 豊かななにかを創りだすのかも知れない


わたしの心の爆発も 


いつか 


きっと





ホメオパシー | コメント:0 | トラックバック:0 |

尊敬する友人が、いつも詩をくれる。


彼女が目の前に差し出してくれるその詩たちは、

いつもその瞬間のわたしに、

驚くほど一番必要な温度で、濃度で、深さで、

現れる。


その澄んだ池に、いつもそっとわたしを抱えて浸してくれる。


「気持ちいい・・・」


きっと、産湯に浸かる赤ちゃんはこんな気分やね。


裸でいることは、寒くて、怖くて、不安で、

もう服を着ようと、鎧を着けようと、戦いに出かけようと、


思うわたしの全部を取り去る。


「そんなに重いものは、いらない」 と。

「身軽なままで、大丈夫」 だと。

「ありのままで、大丈夫」 だと。



わたしの中のなにかが、溶け合う。

その瞬間、一番必要な温度に、濃度に、深さに。



ありがとう。

いつも。

あなたは、私の中であたたかく輝く星です。



徒然なるままに | コメント:1 | トラックバック:0 |

世界を変えるということ

世界を変えるということ。


それは、どういうことやと思う?

大それていると、不可能やと、 思う?



世界は、一瞬にして

変わる。


IMG_6101.jpg


誰も変わらない。

私以外は、誰も。




誰も変わらない。


想像してみて。

誰かに愛されたいと、思ったことがあるでしょう?

でも本当は私たちは、愛することしかできない。


人の気持ちは変えられない。


わたしが


泣き

笑い

愛するんや。


誰かを変えようとするには、想像を絶するパワーがいる。

消耗し、「わたし」が枯渇していく。

だから戦争にはあれほどの膨大なエネルギーがいるんや。

世界を焼き尽くすぐらいの。


そして、それでも人の心は変えられない。



変わらなかったでしょう?



なんで?

あなたを愛することは、すべてを愛する最小単位なのに。

あなたを愛することは、永遠の広がりなのに。

過去と未来を繋ぐのに。

私たちは、驚くほど豊かな流動体なのに。


なぜ、捕まえようとしてしまうんやろう。

かたちを、握りしめてしまうんやろう。



今は、あの人の言ってたことが苦しいぐらいわかる。


わたしの指の間から、水のように零れ落ちていってしまった。


球体


この世のすべては。


どこからでも、見つめられる。

好きなように。

思うように。


面さえないぐらいに。


あらゆる球体を

私たちは同時に見てる。

放射状に光を当てて

その一点を、見てる。


それがわたしの世界。


わたしの昼と夜。



どこにでも、光を当てられる。

もし、私が望むなら。



世界は一瞬にして変わる



わたしは、どこに光をあてる?




もっと、おおきかったらよかったのに・・・・

すべてを包み込んで、照らせるぐらい



ホメオパシー | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。